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【ネタバレなし】人魚の眠る家を見てきた

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人魚の眠る家とは?

ベストセラー作家・東野圭吾のミステリー。映像化が不可能と言われた(とどこかで読んだ)作品を奇才・堤幸彦監督が映像化。主演は「アンフェア」や「ハケンの品格」などで人気を不動のものとした篠原涼子(元東京パフォーマンスドール)。脇を固めるのは、今やマイホームパパにイメージが強い西島秀俊。クセのある役を演じさせたらピカイチの坂口健太郎。今や演技派女優の名をほしいままに、映画やドラマに引っ張りだこの川栄李奈(元AKB48)。とまあ、蒼々たるメンバーである。松坂慶子仲間由紀恵の旦那・田中哲司がかすんでしまうほどだ。

人魚の眠る家 (幻冬舎文庫)

人魚の眠る家 (幻冬舎文庫)

 

人魚の眠る家のあらすじとは?

会社経営者の播磨和昌(西島秀俊)と妻の薫子(篠原涼子)は2人の子供を授かるが、現在は別居している。ある日、娘の瑞穂がプールで溺れて意識不明になり、医師に脳死と診断される。臓器提供を希望するか、このまま死を待つかの選択を迫られる夫婦は、悩んだ末に臓器提供を決意するが、薫子が一瞬だけ瑞穂の手が動いたのを見てそれを撤回する。和昌の会社が開発した最先端技術を駆使した延命治療が始まり、彼女は眠ったまま成長していくが......。(シネマトゥデイより引用)

最先端技術とは?

脳の信号を人工的に作り出し体を動かす。これにより、運動機能が発達し、体温が上がる。そのおかげで肉体が健康になるという仕組みらしい。薫子(篠原涼子)の娘である瑞穂はこの技術により手足を動かすことが可能になる。そればかりか・・・。本当に怖いのはここからだが、ネタバレになるので控えよう。

人魚の眠る家のテーマとは?

「脳死は人の死か?」というベタだがとても普遍的テーマ。国内外でも長年議論が行われているが、少なからず正解はないのだろう。そのため、色あせることのない作品ができあがっている。最大の見せ場で薫子(篠原涼子)が周囲に「脳死は人の死なのか?」と問いかけるシーンは圧巻。「一休さん」のとんちを見せられている気がしたのはきっと当方だけだろう。

小道具の妙

上記のシーンにて語られる真相に思わず息を飲む。瑞穂が何故プールで溺れてしまったのか、それは前半で描写されるある「小道具」が原因だった。なるほど、小道具ってこうやって使うのだね。

きめ細かい演出

川栄李奈坂口健太郎がデートするシーンで台東区田原町のもんじゃ焼き「かっぱ祭り」という店が出てくる。描写こそないが、このお店、犬を連れて入ることができるらしい。動物病院で働いている川栄李奈の設定に説得力を持たせているのだろうか。

tabelog.com

「脳死は人の死か?」という問いかけへの答え?

人魚の眠る家」のテーマとも言えるこの問いかけ、最後に作り手なりの答えが描かれている。なるほど、これくらいさりげなく描いた方が見ている人の心に響くような気がする。ネタバレなし、が信条なのでこれについても深くは語らない。

「人魚の眠る家」の主なキャスト

  • 篠原涼子
  • 西島秀俊
  • 坂口健太郎
  • 川栄李奈(ちょっと太った?)
  • 山口紗弥加
  • 田中哲司
  • 斉木しげる(あまり目立たず)
  • 大倉孝二
  • 駿河太郎
  • ミスターちん(いい味出してた)
  • 松坂慶子(「私は武士の娘」とは言わなかった)

「人魚の眠る家」のスタッフ

  • 原作:東野圭吾
  • 脚本:篠崎絵里子(「まれ」)
  • 監督:堤幸彦

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